ポップコーンのバターオイルは大さじ何杯が正解?大さじ1〜3を実際に食べ比べてみた

バターオイル大さじ1を計量してポップコーンにかけている様子 味変・アレンジ

塩バターポップコーンを自宅で作るとき、バターオイルをどれくらいかければいいのか迷ったことはないでしょうか。かけすぎても油っぽくなりそうですし、少なすぎるとバターの風味が物足りません。

今回は、大さじ1・大さじ2・大さじ3の3パターンを実際に作って食べ比べ、どの分量がもっとも美味しいのかを検証しました。

実際に検証している様子は、こちらの動画でも紹介しています。

検証の条件

検証で使ったバターオイル

今回のバターオイルには、映画館の塩バターポップコーンを自宅で再現する方法でも紹介しているJオイルミルズのバターフレーバーオイルを使いました。過去に有塩バターやグラスフェッドバターを溶かして代用する方法も試しましたが、手軽さと美味しさの両方で、このバターフレーバーオイルがもっとも扱いやすいと感じています。

ベースのポップコーンは、以下の材料・作り方で統一しました。材料・手順は映画館の塩バターポップコーンを自宅で再現する方法と共通です。

  • バター風味のココナッツオイル 30g
  • バターソルトフレーバー 小さじ3分の1
  • ポップコーン豆(ハニー ボトルインポップコーン豆) 50g

この状態のポップコーンに、バターオイルを大さじ1・2・3のパターンでかけて、それぞれ食べ比べます。

大さじ1・2・3を実際に食べ比べてみた

大さじ1:香りは強いが、味への反映は控えめ

バターオイル大さじ1をかけたところ

大さじ1をかけた時点で、バターオイルの香りはかなり強く漂いました。ただし、実際に食べてみると、香りほど味には反映されていません。バターソルトフレーバーの塩気が中心に感じられ、バターオイルはほのかに甘みを添える程度です。

過去に適量でかけていたときは、食べながら手がベタつくくらいオイルがついていたのですが、大さじ1ではそこまでの油分は感じられませんでした。バターオイルの風味をしっかり味わいたい場合、大さじ1だとやや物足りない量です。

大さじ2:塩気と甘みのバランスがもっとも良い

バターオイル大さじ2をかけたところ

大さじ2にすると、大さじ1のときとは明らかに違いが出ました。食べた瞬間からバターオイルの甘みをはっきり感じ、バターソルトフレーバーの塩気とも綺麗にマッチしています。

大さじ1では塩ポップコーンの延長線上という印象でしたが、大さじ2は「塩バターポップコーン」と聞いてイメージする味そのものです。特定の粒だけでなく、どこを食べても均等にバターオイルの風味を感じられました。

大さじ3:バターオイルの主張が強くなる

バターオイル大さじ3をかけたところ

大さじ3では、見た目からしてポップコーンの粒のテカリ具合が増しています。食べる前は脂っこさを心配していましたが、想像していたほどの重さは感じませんでした。

一方で、味のほうはバターオイルが主役になり、バターソルトフレーバーの塩気を上回ります。口に入れた瞬間から飲み込んだ後まで、バターオイルの甘みがしっかり残る味わいです。バターオイルの風味そのものが好きな方には、大さじ3が刺さる分量だと思います。

結論:ポップコーン豆50gに対して大さじ2がベスト

完成したポップコーン(大さじ2)

3パターンを食べ比べた結論として、ポップコーン豆50gに対してはバターオイル大さじ2がもっともバランスの良い分量です。

大さじ1はバターオイルの風味がやや物足りません。大さじ3はバターオイルの主張が強すぎて、フレーバーの塩気がもう少し欲しくなります。大さじ2だけが、塩気と甘みの両方をしっかり感じられる、ちょうど良いラインでした。

なお、これはポップコーン豆50gを基準にした分量です。豆の量を増やす場合は、バターオイルの量もそれに合わせて増やしてください。家庭で作る場合、豆50gはちょうど1〜2人分の目安になる量でもあるので、まずはこの比率を基準にするのがおすすめです。

まとめ

塩バターポップコーンのバターオイルは、ポップコーン豆50gに対して大さじ2が最適です。大さじ1では物足りず、大さじ3では主張が強くなりすぎるため、大さじ2がちょうど良いバランスになります。

材料・基本の作り方は映画館の塩バターポップコーンを自宅で再現する方法で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。実際に食べ比べている様子は、YouTubeチャンネル「ポップコーン研究所(素人)」のこちらの動画でも確認できます。

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